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新年あけましておめでとうございます。


新年あけましておめでとうございます。

本年も空風工務店をどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

新年のネタとして

年賀状に句読点を付けたらいけないって知ってます?

理由は点や丸をつけることは「区切り」を意味するためです。

つまり「相手との関係が終わる」という意味が含まれてしまうのです。

年賀状に限らず、お祝い事の文書は原則的に句読点を避ける風習があります。

たとえば賞状や証書、挨拶状、感謝状、招待状などが挙げられます。

 

年賀状には他にも縁起の悪い漢字や表現もダメで、『別れるや離れる』などの意味を持つ漢字を『忌み言葉(いみことば)』と言われ、去年の『去』は使わず、昨年や旧年中なんて言葉を使いますね。鬼滅の刃なんてもろに引っ掛かりますね。

 

今日から空風工務店2021のスタートです。

昨年は、世の中も空風工務店も僕自身も大きく変化しました。

むしろ大きく変化させることが出来ました。

 

コロナ禍初期の頃に、所属している中小企業家同友会青年部会での経営者仲間の素早い行動に影響され、ビジョンを達成する為に『何かしなければ、何かしなければ』と行動してきました。

結果として、行動しなければ何も起きず、行動することでしか変化は起きないことを体現することが出来ました。

 

大工という職業は物を作る仕事で、結果が住まいとして明確に形になります。

もちろん仕事中も成果が目に見えます。コロナ禍の前は、親方や棟梁としての自覚はありましたが、経営者としての自覚はゼロに近かったと思います。2019年に経営指針や理念を成文化し、お客さんや自分たちの為に、思いや向かう方向を明確にはしましたが、それは大工として、親方として、棟梁としてであり、経営者としてでは無かったと思います。

コロナ禍での、経営者の仲間を見ていると、自分の覚悟の至らなさを実感しました。

5月から、ちひろも入社してくれて、空風工務店の理念『ありがとうにありがとう』をキチンと出来ているのか、協力業者含め、みんなで同じ方向を向けているのか、確認する為に、もう一度理念や指針に向き合いました。

経営というのは明確には目で見えません。

目で見えるようにするには、目で見えるようにしないと見えません。

結果を見るのでは無く、結果を出すために見えるようにする。

つまり、目的を明確にし、目標をたて、どのように取り組めば

目的を達成出来るのかを、道すじを見えるようにしなければなりません。

 

昨年は空風工務店がお客さんの為に何が出来るかに取り組みました。

その結果多くのお客さんと出会うことが出来ました。

多くのお客さんと出会うことで、新たな問題も出てきました。

結果としてお客さんにご迷惑をおかけする問題も多々ありました。

今年は昨年の反省点を活かし、お客さんの為に大工としてなにが出来るかを明確にし、その為に何をしなければいけないか、その結果どんな自分達が待っているかを見えるようにしながら、課題を克服していきたいと思います。

まだまだ、大工2人の工務店ですが、『ありがとうにありがとう』を常に意識し、かっこいい大工として、子供たちに憧れられる大工として、ただ、技術や仕事のやり方を教えるのではなく、大工として、より豊かな人生を歩めるように、空風工務店をつくっていきます。

大人になると、こんなに楽しいんだって所を体現出来る工務店を目指していきます。

本年もどうぞよろしくお願いします。

 

空風工務店 代表 阿部 飛鳥

大工 備後 千大