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京都・全国青年技能競技大会。若手大工の技術を未来へ

書:親方


技術を磨くことは、お客様への安心につながる

7月12日(日)、京建労が主催する全国青年技能競技大会の練習会に、講師として参加してきました。

 

今年で講師を務めるのは3年連続3回目になります。

 

「休日なのに講師までやるんですか?」

 

そんな質問をいただくこともあります。

 

でも私にとって、この時間は仕事以上に大切な時間です。

 

なぜなら、空風工務店が目指しているのは、リフォーム会社を大きくすることではなく、次の時代の大工を育てることだからです。


若い大工が本気で技術と向き合う場所

全国青年技能競技大会は、若手大工が技術を競い合う大会です。

 

墨付け、加工、組立て…。

 

一見すると木を加工しているだけに見えるかもしれません。

 

しかし実際には、

 

1mm以下の精度

道具の扱い方

作業の段取り

時間配分

集中力

 

など、日頃の積み重ねがすべて結果として表れます。

 

現場では多少の調整ができることでも、競技ではごまかしがききません。

 

だからこそ、この大会は「技術の通信簿」のような存在でもあります。


大樹も3回目のチャレンジ

空風工務店からは、大工の江原大樹も3回目の挑戦です。

 

入社した頃と比べると、墨付けの精度や道具の扱い、考え方まで大きく成長しました。

 

もちろん、まだまだ課題もあります。

 

しかし、競技会だからこそ見える課題があります。

 

「普段できているつもり」が、本当にできているのか。

 

その答えを教えてくれるのが、この練習会です。

 

私も講師としてアドバイスをしながら、「去年より確実に成長しているな」と感じる場面がたくさんありました。

 

社員の成長を間近で見られることは、親方として何より嬉しい瞬間です。


大工は技術職。そしてサービス業

私はよく社員にも話しています。

 

「大工はサービス業である前に技術職。そして技術職であるからこそ、お客様に安心を届けられるサービス業になれる。」

 

どれだけ笑顔で対応しても、技術が伴わなければ良い仕事にはなりません。

反対に、どれだけ技術が高くても、お客様の想いに寄り添えなければ満足していただくことはできません。

 

だから空風工務店では、「技術」と「人間力」の両方を育てることを大切にしています。

 

技術を磨くことは、自分のためだけではありません。

 

その技術が、お客様の大切な住まいを守り、安心して暮らしていただくことにつながります。


人づくりが、会社づくり。そして地域づくりへ

空風工務店では、社員教育に時間もお金もかけています。

 

短期的に考えれば効率が悪いと思われるかもしれません。

 

それでも続ける理由があります。

 

良い大工が育てば、良い仕事が増えます。

 

良い仕事が増えれば、お客様に喜んでいただけます。

 

その積み重ねが、地域に信頼される工務店となり、京都の住まいを守ることにつながります。

 

つまり、人づくりは会社づくりであり、地域づくりでもあると考えています。

 

今回の講師活動も、その一つの取り組みです。

 

教える立場ではありますが、毎年若い大工たちの真剣な姿勢から多くの刺激をもらっています。

 

私自身も初心を思い出し、「もっと技術を磨こう」と感じられる一日になりました。


世界で一番かっこいい大工集団を目指して

空風工務店のミッションは、

 

「世界で一番かっこいい大工集団をつくる」

 

ことです。

 

その"かっこよさ"とは、見た目ではありません。

 

技術を磨き続ける姿勢。

 

仲間を育てる姿勢。

 

地域の住まいを守り続ける姿勢。

 

そのすべてが、本当にかっこいい大工だと私たちは考えています。

 

これからも技術を学び続け、若い大工を育てながら、お客様に安心していただける住まいづくりを続けていきます。

 

住まいのことでお困りのことがありましたら、どんな小さなことでもお気軽に空風工務店へご相談ください。

 

「家をつくること」だけではなく、「人を育てること」も大切にしている工務店として、地域の皆さまのお役に立てれば幸いです。


京都市西京区の空風工務店では、リフォーム・リノベーションだけでなく、大工の技術向上や若手育成にも力を入れています。全国青年技能競技大会の講師活動を通じて培った技術を、住宅リフォームや内装工事、水回りリフォームなどの現場へ還元しています。地域密着の大工工務店として、安心して長く暮らせる住まいづくりをご提案します。