書:親方
第2回 福井MG春
6月26日・27日の2日間、福井県のかめの井ホテル福井で開催された「第2回 福井MG春」に参加してきました。
今回は合宿形式で開催されるMG(マネジメントゲーム)研修ということもあり、いつも以上に密度の濃い2日間となりました。
台風による遅延の中、なんとか会場へ
当日は台風の影響で電車が遅延し、残念ながら初日は少し遅刻してしまいました。
それでも無事に会場へ到着し、途中から研修に参加することができました。
予定どおり参加できなかった悔しさはありましたが、「今できることを全力で学ぼう」という気持ちで2日間を過ごしました。
合宿だからこそ生まれる、本音で語り合う時間
福井MGの魅力の一つが、合宿形式であることです。
ゲームが終わって終わりではありません。
夜には「3.5期」と呼ばれる時間があり、お酒を飲みながら参加者同士で、
自社の経営について
経営者としての悩み
MGで得た気づき
これから目指す会社の姿
などを本音で語り合いました。
普段の研修では聞くことのできないリアルな経営の話が飛び交い、とても有意義な時間でした。
福井ならではの「インスト9」
福井MGには、西研究所公認インストラクターが9名在籍しており、「インスト9」と呼ばれています。
ゲーム中はインストラクターが交代しながら、
ルール説明
講義
MGの考え方
趣旨説明
などを担当されます。
同じMGでも、それぞれ違った視点や経験から話を聞けるため、非常に学びの幅が広い研修だと感じました。
5期目の講義は、自社でのMG実践事例
5期目の講義では、福井県の洋菓子店「御素麺屋」の小寺洋太郎社長と、和歌山県の「早和果樹園」の秋竹俊伸社長が講義をしてくださいました。
テーマは共通して、
「MGをどのように自社経営へ活かしているのか」
という実践報告でした。
どちらの講義も内容が非常に濃く、とてもこのブログ1本では伝えきれません。
そのため、それぞれの講義については改めて別の記事として詳しく紹介したいと思います。
今回はこちらだけ簡単にご紹介します。
創業300年以上の老舗菓子店「御素麺屋」
御素麺屋は1699年(元禄12年)創業。
300年以上続く福井県を代表する老舗菓子店で、現在は和菓子・洋菓子の製造販売を行い、現社長で15代目となります。
長い歴史を守りながらも、常に挑戦を続ける姿勢がとても印象的でした。
6次産業を実践する「早和果樹園」
早和果樹園は1979年に7戸のみかん農家からスタートし、現在では生産だけでなく加工・販売までを一貫して行う「6次産業」を実践されています。
その取り組みは高く評価され、2014年には農林水産大臣賞も受賞されています。
「みかん1個の価値を高める」という考え方は、私たち工務店にも通じるものがあり、大変勉強になりました。
お2人からの詳しい学びについては、後日改めてブログでご紹介します。
大好きな福井で、嬉しい再会
そして今回、何より嬉しかったことがあります。
福井でお庭のリフォームを手掛ける「ときわガーデン」の吉田恵子社長とお会いすることができました。
久しぶりにお話をさせていただき、会社での出来事や現在の状況なども聞かせていただきました。
経営を続けていれば、順風満帆なことばかりではありません。
それでも前を向いて挑戦を続ける姿を見て、「もっと仕事を頑張ろう」「自分も会社をもっと良くしていこう」と、改めて強く思いました。
こうした出会いや再会も、MGへ参加する大きな価値の一つだと感じています。
学びは、実践して初めて価値になる
今回も多くの経営者の考え方に触れ、多くの刺激をいただきました。
MGで学ぶ数字の考え方も、人とのつながりも、すべては会社をより良くするためのものです。
空風工務店でも、今回の学びを一つずつ実践しながら、社員とともに成長し、「世界で一番かっこいい大工集団」を目指して挑戦を続けていきます。
ご一緒していただいた皆さま、本当にありがとうございました。
また福井でお会いできる日を楽しみにしています。
空風工務店では、京都市・向日市・長岡京市・大山崎町を中心に、リフォーム・リノベーション・木工事・断熱改修・店舗改装などを行っています。今回の福井MGで学んだ経営や人材育成の考え方を現場に活かし、お客様により良い施工とサービスを提供できるよう、これからも挑戦を続けてまいります。住まいのお困りごとがございましたら、お気軽にご相談ください。
