書:親方
第3回京都合同社内MG
2026年5月29日・30日の2日間、第3回京都合同社内MGを開催しました。
今回は北は秋田県、南は兵庫県から、合計19名の皆さんにご参加いただきました。
インストラクターには、東京より株式会社アースシンフォニーの河鍋さんにお越しいただき、2日間にわたりご指導いただきました。
空風工務店では、「社員さんがより成長できる場をつくりたい」という想いからMG(マネジメントゲーム)を開催しています。
MGは会社経営を体験する研修
MG研修では、参加者一人ひとりが社長となり、2日間で5期分の会社経営を行います。
1日目に1期から3期、2日目に4期から5期を経営し、仕入れ・販売・設備投資・資金繰りなど、実際の経営に必要な意思決定を繰り返しながら学んでいきます。
ただゲームをするだけではありません。
MGには「芋洗い」という言葉があります。
参加者全員が同じ場で学び、教え合い、気づきを共有することで、一人では得られない学びを得ることができます。
2日間を共に過ごすことで自然と関係性も深まり、会社や業種の垣根を越えた仲間づくりにもつながります。
3.5期、そして3.75期へ
1日目の夜には「3.5期」と称して、MG会場で懇親会を開催しました。昼間のゲームでは話しきれなかったことや、それぞれの会社での取り組み、経営の悩みなど、たくさんの話が飛び交いました。
また、この日は嬉しいお祝いもありました。
秋田から参加してくれた高橋君がMG100期を達成し、参加者みんなでお祝いをしました。100期という節目を迎えるまで継続して学び続ける姿勢は、本当に素晴らしいと思います。さらに、空風工務店の大樹も誕生日を迎えたため、参加者の皆さんと一緒にお祝いをしました。
経営を学ぶ場であると同時に、人と人とのつながりを深め、お互いの成長や節目を喜び合えることもMGの魅力だと改めて感じました。
そして話は尽きることなく、そのまま近所の居酒屋へ移動。「3.75期」として、さらに交流を深める時間となりました。
企業方程式から経営を学ぶ
2日目の午前中には、河鍋インストラクターによる講義が行われました。講義では、西順一郎先生が開発された企業方程式
PQ=VQ+F+G
をもとに、どのようにMQ(粗利益)を稼ぐのか、固定費(F)をどのように活用するのかなど、実際の経営に直結する内容を学びました。
数字を単なる会計として捉えるのではなく、経営者として意思決定するための数字として考える。MGの学びが実業に生きる理由を改めて感じる時間となりました。
知的散策でスーパーライフへ
2日目のお昼には、知的散策として近所のスーパーライフへ行きました。ルールは一人800円以内。限られた予算の中で何を選ぶのか。同じ売場を見ても、人によって選ぶものが全く違います。
普段何気なく利用しているスーパーも、経営やマーケティングという視点で見るとたくさんの発見があります。
これもまたMGならではの学びの一つでした。
学びを実業へ
今回も参加者の皆さんのおかげで、とても良い空気感の中で開催することができました。
MGの目的はゲームに強くなることではありません。
学んだことを実業に持ち帰り、会社や社員さん、お客様のために活かしていくことです。
これからも京都合同社内MGを継続し、多くの仲間と共に学び合える場をつくっていきたいと思います。
ご参加いただいた皆さま、河鍋インストラクター、本当にありがとうございました。
京都市で経営力向上研修や社内教育、人材育成に力を入れる工務店なら空風工務店へ。
MG(マネジメントゲーム)で学び続ける組織づくりを通じて、お客様へより良い住まいづくりとサービスを提供しています。
